医福工連携事業 進めています
昨年から世界的に爆発的流行が起きているCOVID19において
現在弊社では国立某研究センターと共同開発にて 感染症対策品を手掛けております。
日一日と感染者が増加し、医療機関の現場では感染と隣り合わせで頑張って戴いており
そんな状況下、モノづくり企業として出来ることは何か? と考えていた時に
医療従事者が施療に当たる場において、少しでも感染のリスクを下げるためのアイテムを
開発出来ないかと相談があり、現在協業チームにて開発を行っております。
医療においてはとかくエビデンスが求められますが、正直そうも言っていられない程
逼迫している状況であり、先生方は日々の患者様と接する際に、リスクと隣り合わせで
頑張って戴いております。
こうした中、愛知県でも対策を講じるために様々な方策を立てられていますが
弊社にもご支援を戴きながら 共に開発研究を行っております。
感染症対策においては、弊社が医療分野に参入するきっかけとなる「医療廃棄物廃棄用
自動施錠装置」を開発しており、、国立大学病院を始めとして介護福祉視閲にも導入採用
していただき、現在も継続使用して戴いております。
様々な企業様から多くの対策品が開発されている中、後発となっても効果ある本当に
使える製品を作ってこそ意味があり、弊社が、そしてモノづくり企業が今までの経験と
持ちうる技術を最大限に活用し 真に必要とされるものを「アンサー」として提供し
医療現場に貢献して行こうと考えております。
年度内、近々発表することが出来ると思いますが、様々な医療介護分野へ導入して
頂きました際には安心して人と接することだ出来るようにとの思いを込めて開発を
進めております。
感染症においての御相談があります際にはぜひともお声掛けいただき、提案させていただきつつ開発を進めて参りたいと考えております。
どうぞご期待ください。
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